コロナ膝 初期の症状は見逃さないようにしましょう

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最近は膝の痛みでお悩みの方が増えてきているように感じます。

その中でも、ここ1、2年前から痛みが出ている方が多い印象です。

痛みは怪我や事故ではなければいきなりはでません。

予兆があるはずです。

この予兆に、身体の変化に気づくか気づかないかで

痛みが出てきてしまう方。

予防が出来る方。

大きな分かれ道と言えるのかなと思います。

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膝の痛みの予兆

歩くと膝が鳴る

膝の周りにこわばりがある

立ち上がる時に力が入りにくい

膝が以前とは違う違和感がある

階段で踏ん張りが効かない・力が入りにくい

これらの症状に心当たりがある方は

なるべく早めに膝のメンテナンスを始めた方がいいかもしれません。

この予兆が長続きすると痛みになり、

痛みを放置すると慢性痛になってしまいます。

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このような方は注意が必要

コロナ前まではスポーツジムで定期的に運動していたけれどやめてしまった方

仕事がテレワークに変わり、通勤が短くなってしまった方、もしくはなくなった方

長時間同じ姿勢で座ってる方

上記に当てはまる方は今後、注意が必要です。

痛みが出たからと言って、間違った行動をすると逆に悪化するかもしれませんので注意しましょう。

間違った行動で多いのが

運動をいきなり始める事です。

運動をすれば痛みがなくなるものではありません。

正しい運動、正しく筋肉を鍛える事が必要です。

また、同時に正しい姿勢、正しい膝の使い方を身体に覚えさせる作業も必要です。

膝の痛みで困っている方

膝の痛みは長引くと治すのに時間がかかりますし、放置すると変形性膝関節症になってしまいます。

膝の痛みで違和感を感じた時には

早めに整形外科などに受診する事をお勧めします。

整形外科に行き、レントゲンをとり、骨に異常がないと診断された場合は

姿勢を整えたり、筋力をつけたりする事で改善していきます。

膝の痛みでお悩みの方、是非当院へお越し頂き

一度、お膝の状態を見させていただければ、1人1人にあった、アドバイス、施術をしていきたいと思います。

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