肩が凝ると頭痛がでませんか?

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肩こりでお悩みの方、肩こりがひどいときに頭痛を感じた事ありませんか?

肩こりがひどくなると、交感神経が優位になり、頭痛が起こりやすくなります。

肩こりと頭痛は密接な関係があります!

頭痛でお悩みの方は肩こりを解消すれば頭痛も解消できます!

今回は『肩こりと頭痛の関係性』について説明をしていきたいと思います。

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頭痛のなりやすさチェックと原因

チェック項目があります。

当てはまっているかチェックしてみましょう。

☑慢性的な肩こりを感じる

☑座っている姿勢が多い

☑目の疲れがある

☑睡眠不足がある

☑毎日パソコンを使う仕事

☑スマホを一日中使う

これらは全て頭痛の原因になっています

頭痛になる原因で全体の7割以上を占めているのが肩こりと言われています。

頭痛の種類

緊張型頭痛

片頭痛

群発頭痛

主な種類として上記の3種類があります

緊張型頭痛

肩こりがひどく頭の後ろから締め付けられたような痛みが出るのが特徴です。

なりやすい特徴として、パソコン仕事で長時間同じ姿勢でいる方や重いものを持つ機会が多い方になりやすいです。

長時間、首や肩の筋肉に負担がかかると血流の流れが悪くなり痛みが出てしまいます

また、首回りにコリがあることが非常に多いです。

コリがあることで、交感神経が優位になり、頭痛が出やすくなります。

また、緊張型頭痛も2種類に分けられます。

反復性緊張型頭痛

痛みが軽くほぼ短時間で痛みがなくなります

慢性型頭痛

ほぼ毎日頭痛が起こります

片頭痛

片頭痛は男性より、女性に多い症状です。

こめかみから頭の側部にズキンと脈打つ痛みが出ます。

ひどい場合だと吐き気を催す事もあります。

原因は、自律神経の乱れが関係しています。

また極度のストレスから解放された時に出やすいと言われています。

例えば、大事な仕事を終えた時や休日の日などです。

気候も関係しているとも言われています。

雨の日や、梅雨の日、台風の日など

気圧が変わるタイミングで出る方もいらっしゃいます。

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群発頭痛

片目の奥からこめかみにかけて

突き刺すような痛み、えぐられたような激しい頭痛が特徴です。

頭痛に加え目の充血、涙が出るのも特徴です

この症状は女性よりも男性に多いです。

頭痛が起きた時の対策

頭痛の種類によって対処の方法が違います。

どのような頭痛なのかを把握してケアをしないと悪化する可能性があります。

緊張型頭痛

・首、肩周辺や肩甲骨周りをストレッチをし動かすこと

・首や肩周りを温かいタオルなどで温めること

・湯船に浸かること

肩周辺の筋肉の硬さが原因なので血流を良くすると効果的です。

【今すぐできる肩甲骨ストレッチ】タオルを使って肩甲骨を動かし肩こりを解消しましょう!

片頭痛

・こめかみや側頭部の痛いところを冷やすこと

・下半身のストレッチ

緊張型頭痛とは反対で血流が良くなりすぎてしまうことでの痛みなので

冷やすことと、下半身のストレッチをすることで全身の血流の流れを良くする効果があります。

群発頭痛

主にお薬での処置が基本になります

まとめ

頭痛にも種類があります。

ご自身の頭痛により対処療法も変わりますので

その時の状態に合わせて、対策をしていきましょう

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