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ストレッチってなんでしょう?イメージわきますか?
筋肉を伸ばす事?
身体を柔らかくする事?
健康にいいの?
効果あるの?
ストレッチは痛そう?
このようなイメージをを持つかと思います。
結論から言えば
ストレッチは健康に良く、効果もあります!
ストレッチは身体の不調に合わせてや、目的に合わせて手段を変えることが出来ます。
また、ストレッチは1人で行うストレッチもあれば2人で行うストレッチもあります。
今回はストレッチの魅力についてお話をしていきたいと思います。
目次
ストレッチとは?
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筋肉や関節を意識的に伸ばす事をいいます。
この意識的にがポイントです。
具体的にいうと3つの意識ポイントがあります
『何を目的にしているのか。』
柔軟性を上げたいのか、身体の痛みを取りたいのかを意識する事
『どこを伸ばしているのか。』
どこの筋肉、関節を伸ばしているのかを意識する事
『どのくらい効いているのか。』
強さが弱いのか、強いのか、ちょうどいいのかを意識する事
この3つのポイントを意識する事で、ストレッチと言えます。
ストレッチの効果は?
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柔軟性の向上
硬くなり縮こまっている筋肉をストレッチすることで筋肉や関節の柔軟性が上がります。
疲労回復
肩こりや膝の痛み、腰痛など慢性的な痛みにも効果的です。
凝り固まってしまった筋肉をストレッチを行いほぐす事で
血流の循環が良くなり身体の軽さを感じることができ疲労回復にも効果的です。
けが予防
スポーツや運動をする方はウォーミングアップやクールダウンでストレッチ行うことでけがの予防になります。
ストレッチの効果を上げるために、手段と方法があります。
ストレッチの手段とは?
ストレッチは大きく2つの手段があります。
セルフストレッチとペアストレッチがあります。
それぞれメリットとデメリットがあるので説明をしていきます。
セルフストレッチ
セルフストレッチとは一人で行うストレッチです。
メリット
・場所を気にせず、ちょっとしたスペースがあればどこでもできます。
・無理のない範囲で強さを調整することが出来ます。
デメリット
・筋肉を100%伸ばす事が出来ない
頑張ってストレッチをしようとしても力が入ってしまうからです。
・一定方向にしか伸ばせないこと
ペアストレッチ
メリット
・1人では伸ばしきれない筋肉を伸ばす事ができます。
関節を様々な角度や方向に変えることが出来ます。
デメリット
整体や治療院に行く必要があることです。
ストレッチの方法
ストレッチの方法は主に3種類あります。
- スタティックストレッチ
- ダイナミックストレッチ
- バリスティックストレッチ
スタティックストレッチ
静止しながら筋肉をじっくり伸ばすストレッチ方法です。
一部位あたり、15秒から20秒伸ばす事がポイントです。
一般的なストレッチ方法です。
ダイナミックストレッチ
筋肉を伸ばすより関節を動かすストレッチ方法です。
スポーツをする前に行う準備運動などの用いられています。
肩甲骨を回すや股関節を動かすストレッチをするときに行います。
バリスティックストレッチ
反動を利用して行うストレッチです。
筋肉と関節に刺激を入れながら行うストレッチです。
体育の授業などで「1、2、3,4」と数を数えながら行っていた方法です。
ラジオ体操もバリスティックの分類です。
ストレッチの注意点
・呼吸を止めない事
呼吸を止めてしまうと、力が入ってしまうので伸ばしている間は息を吐きながら行うといいです。
・少し痛いけど、気持ち良い強さで行う事
弱すぎても強すぎても効果はありません。
気持ちいいなという強さで行いましょう。
まとめ
今回はストレッチについて説明をしましたが
ストレッチは手段✖️方法で目的に合わせて効果を上げることが出来ます。
何を目的に、どこを伸ばして、どのくらい効いているのかを意識して
無理のない範囲で行うとストレッチの良さを体験することができます。
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