膝が痛い時は出来ることを考えてみましょう!側坐核って知っていますか?

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膝の痛みも慢性化になり、リハビリや運動を頑張っていてもなかなか改善しないと辛いですよね。

早く、楽になって好きなことをしたいですよね。

膝が痛いと膝の事ばかり考えてしまうと思います。

今日も膝が痛いな。

歩くと痛いな。

階段を下りるのが怖い。

膝が腫れている。

膝の事ばかり考えてしまうと

どうしてもできない事ばかり考え、次第に行動も億劫になってしまいませんか。

今まで出来ていた行動をしなくなると自信がなくなっていきます。

出来ないことを考える→行動しなくなる→自信がなくなる

このような状態になると自己肯定感が下がってしまい、自信を失い

膝だけでなく、他の部位にも不調が出てしまうこともあります。

本日は膝の痛みに向き合う考え方について伝えていき、今膝の痛みで悩まれている方の助けになれればと思います。

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側坐核って知っていますか?

人間の脳には側坐核という場所があります。

側坐核とは痛みの信号が脳に伝達された後、痛みを和らげる物質を放出する仕組みに関係しています。

痛みが慢性化している場合、側坐核の活動が低下して、痛みを抑える能力が下がっている可能性があると言われています。

側坐核の活動を向上させる訓練を行っていくと痛みを抑える能力が上がってきて

膝の痛みを抑制できるかと思います。

側坐核を活性化するには

側坐核を活性化するには、報酬が深く関わっています。

側坐核は達成感を味わうことでと報酬と捉える特徴があります。

膝の痛みの場合で例えると

今日はいつもよりは歩けた!

膝がいつもより曲がる!

夜、痛みなく寝れた!

膝は痛かったけど、お出かけに行けた!

このように小さな達成感を積み重ねる事が報酬となり側坐核を活性化します。

少しずつ小さな達成感を積み重ねていくと大きな達成感を得ることができ痛みを抑制してくれます。

側坐核を活性化するためのポイント

自分の好きなことを無理をせずに続けること

小さな達成感を積み重ねる事

小さな目標を立ててクリアをする事

一つずつの行動、考えることから始めてみてはいかがでしょうか?

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