これって大丈夫!?膝から音が鳴ることありませんか?

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こんにちは!

横浜ひざ整体院の佐々木です。

「膝を曲げるとパキパキ鳴る」

「階段でコキッと音がする」

「痛みはないけど、この音は大丈夫?」

結論から言うと、膝が鳴ること自体は必ずしも悪いことではありません。しかし、痛みを伴う場合は病院に受診した方が良い場合もあります。

音が鳴るだけなら対策もあります。

まず、膝の音にはさまざまな種類があります。

例えば、

・ポキッ

・パキパキ

・コキッ

という音だけで、痛みや腫れがない場合は、生理的な音であることも少なくありません。

関節の中の気泡が弾ける音や、腱や靭帯が骨の上を通る際に鳴る音などが原因と言われています。

このような音だけなら、特別な治療が必要ないこともあります。

ですが、

「音+痛み」

「音+引っかかる感じ」

がある場合は、一度原因を確認した方が安心です。

原因① お皿(膝蓋骨)の動きが悪い

私が施術をしていて特によく感じるのが、お皿の動きです。

膝のお皿(膝蓋骨)は、曲げたり伸ばしたりするたびに上下へスムーズに滑っています。

しかし、

・太ももの筋肉が硬い

・膝周りが硬くなっている

・膝をあまり動かしていない

このような状態になると、お皿の滑りが悪くなります。

すると、

「パキッ」

「コキッ」

という音が出ることがあります。

痛みがなくても、お皿の動きが悪いまま放置すると、膝への負担が少しずつ増えてしまうことがあります。

原因② 脂肪体が硬くなっている

膝の前には「脂肪体(しぼうたい)」というクッションがあります。

名前は脂肪ですが、とても重要な組織です。

膝を曲げたり伸ばしたりするたびに形を変え、関節への衝撃を和らげています。

ところが、

・炎症

・使いすぎ

・長期間の膝痛

などが続くと、この脂肪体が硬くなることがあります。

すると、

膝を動かすたびに違和感や音が出たり、膝の前側に痛みを感じたりすることがあります。

膝の前が押すと痛い方は、この脂肪体が関係していることも少なくありません。

原因③ 関節の動きが悪くなっている

膝は、

・太ももの骨

・すねの骨

・お皿

この3つが協調して動いています。

しかし、

関節の動きが悪くなると、滑らかに動かなくなります。

その結果、

ゴリゴリ

コリコリ

パキパキ

という音が出ることがあります。

特に年齢とともに関節が硬くなってくると、このような音は増えやすくなります。

動きを改善することで音が減る方もいらっしゃいます。

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引っかかる感じがあるなら要注意

一方で、

「膝が途中で止まる」

「何かが挟まっている感じがする」

このような症状がある場合は注意が必要です。

単なる音ではなく、関節の中に原因がある可能性があります。

たな障害

膝の中には「滑膜ひだ(棚)」という膜があります。

通常は問題ありませんが、

炎症や繰り返しの負担によって厚くなると、

膝を曲げ伸ばしするたびに引っかかってしまいます。

すると、

・コキッ

・ゴリッ

という音とともに痛みが出ることがあります。

半月板の可能性

もう一つ注意したいのが半月板です。

半月板は膝のクッションですが、

傷ついたり裂けたりすると、

・引っかかる

・ロックされる

・膝が伸びない

・急に痛くなる

という症状が出ることがあります。

特に、

「途中で動かなくなる」

「何かが挟まる感じがする」

という方は、一度整形外科などで詳しく確認することをおすすめします。

膝が鳴る時の対策

膝が鳴るからといって、無理に音を止めようとする必要はありません。

まずは、

・膝のお皿の動きを良くする

・太ももの筋肉を柔らかくする

・脂肪体への負担を減らす

・膝の曲げ伸ばしをしっかり行う

・股関節や足首も一緒に動きを改善する

このような基本的なケアが大切です。

歩き方や筋力、柔軟性まで含めて全体を整えることが重要です。

まとめ

膝がパキパキ鳴る原因は一つではありません。

音だけなら心配のないケースも多いですが、

「痛み」「引っかかり」「膝が動かない」

という症状を伴う場合は注意が必要です。

特に、お皿の動きや脂肪体の硬さは見落とされやすいポイントです。

「膝が鳴るから年齢のせい」と諦める前に、一度膝の動きを確認してみてください。

膝は「音」だけを見るのではなく、痛み・動き・引っかかりがあるかまで含めて判断することが大切です。

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