膝の周りが痛い!膝のお皿動いていますか?

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膝の周りに痛みがある方は今回の内容が参考になると思います。

膝が痛い場合には

50代を過ぎるとほとんどの場合で

変形性膝関節症と診断されてしまう事があります。

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変形性膝関節症

膝と膝の間にある軟骨が加齢とともに

関節の隙間が狭くなり

進行していくと関節が変形してしまう疾患です。

変形性膝関節症になってしまうと

関節は元の状態には戻りませんので

いかに進行を遅らせる事が必要になってきます。

しかし、あまりにも関節の状態が良くない方は

手術が必要な場合もあります。

手術はしたくない場合は

リハビリや体操が大事になってきます。

膝関節周りの体操

膝関節の中に、膝蓋骨と呼ばれるお皿の骨があります。

この骨は膝を曲げたり、伸ばしたりするための

滑車の役割をしています。

つまり膝のお皿は動くという事がとても大事ですが、膝が痛い方はこのお皿が動いていない事が多いです。

お皿には大腿四頭筋という筋肉が

付着しています。

お皿が動かなければ

大腿四頭筋も硬くなっていきます。

大腿四頭筋は柔らかくもしなくてはいけないし鍛える事も重要です。

なので、お皿の動きが良くない方は

お皿をしっかりほぐすこと。

お皿が動くようになれば

膝の関節を曲げたり、伸ばすことも

しやすくなります。

お皿をほぐすということは

膝痛改善にはとても大事な事です!

お皿をほぐす体操

こちらの動画を参考に

お皿をほぐす方法を是非、試してみてください!

【膝のお皿】膝のお皿をほぐして膝痛改善!お皿をほぐす方法

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