
こんにちは!
横浜ひざ整体院の佐々木です!
今回は内側の膝の痛みについて書いています。
10人いたら8.9人の方は膝の内側に痛みがある場合が多いです。
膝の内側が痛いと感じると、日常生活に支障をきたしやすく、歩行や階段の昇降もつらくなりますよね。
痛みの原因はさまざまで、放置すると症状が悪化することもあります。ですので、今回は膝の内側に痛みが出る主な要因と、その対策について詳しく書いてます。痛みの根本原因を理解し、適切なケアを行っていきましょう。

目次
膝の内側が痛い代表的な3つの要因
膝の内側の痛みは、いくつかの代表的な疾患や状態が原因となることが多いです。以下に主な要因を紹介します。
変形性膝関節症
変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減ることで関節の変形や痛みが生じる病気です。特に膝の内側に負担がかかりやすく、痛みやこわばりを感じます。加齢や体重増加、膝の使い過ぎがリスクを高めます。
半月板損傷
膝関節内にある半月板はクッションの役割を果たしていますが、スポーツや転倒などで損傷すると、膝の内側に痛みが出ることがあります。損傷の程度によっては、膝の動きが制限されることもあります。また50代以上の方は損傷をした理由もなく、経年劣化により自然と半月板を損傷していることも少なくありません。
鵞足炎(がそくえん)

鵞足炎は、膝の内側にある鵞足という部分の腱や滑液包が炎症を起こす状態です。ランニングや歩行の繰り返しによる負担が原因で、特に膝の内側の痛みが強くなります。
膝の内側の痛みの原因となる身体の状態
痛みの背景には、膝関節の構造的な問題や日常生活の習慣が関係しています。
軟骨のすり減り
軟骨は関節の動きを滑らかにする役割を持ちますが、加齢や過度の負荷で徐々にすり減ります。軟骨が減ると骨同士が直接こすれ、痛みや炎症が起こります。
アライメントの乱れ
膝のアライメント(骨の配列)が崩れると、膝の内側に過剰な負担がかかります。O脚の人は特に内側に負担が集中しやすく、痛みが出やすい傾向があります。
日常生活での蓄積
長時間の立ち仕事や歩行、重い荷物を持つことなど、膝に負担がかかる動作を繰り返すと、痛みが蓄積します。無理な姿勢や運動不足も膝の柔軟性や筋力低下を招き、痛みの原因になります。
体重過多による影響
膝の関節は体重1Kgあたり約3kgの負担がかかると言われてます。体重が重くなれば重くなるほど膝にはそれだけの負担がかかります。
さらに、階段上りでは約3.5倍。下りでは約5〜7倍かかるので体重も痛みの原因になります。
膝の内側の痛みを和らげる対策
膝の痛みを軽減し、再発を防ぐためには身体の状態を整えることが大切です。具体的な対策を紹介します。
膝に負担がかかる姿勢、歩き方の見直し
姿勢や歩き方を見直し、膝にかかる負担を減らすことが重要です。
膝の柔軟性を高める
膝周りの筋肉や腱の柔軟性を保つことで、関節の動きをスムーズにし、痛みを軽減できます。ストレッチや軽い運動を日常に取り入れましょう。
膝を支える筋力をつける
特に太ももの内側の筋肉や大腿四頭筋、お尻を鍛えることで、膝の安定性が増し、内側への負担が減ります。
膝の内側の痛みがあっても原因は1人1人違う
膝の内側が痛くても、原因は人それぞれです。
レントゲンでは軟骨すり減っていると診断があっても、筋肉を鍛えたら、膝周りの柔軟性が良くなったら、体重が減ったら、歩き方を変えたら。
など、原因に対して取り組む事で痛みが和らぐケースもあります。
膝の痛みあれば、まずは病院へ。
そして、原因に対して、取り組むことが大切ですね!
